专利摘要:

公开号:WO1988006311A1
申请号:PCT/JP1988/000158
申请日:1988-02-17
公开日:1988-08-25
发明作者:Teruyuki Matsumura;Noritake Nagashima
申请人:Fanuc Ltd;
IPC主号:G05B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 部品形状入力方法
[0003] 技術分野
[0004] 本発明は部品形状入力方法に係 り 、 特に矢印キ ー を用 いて部品の形状要素を入力す る こ と に よ り 部品形状を特 定 し 、 該待定 さ れた都品形状通 り に加工す る N C データ を作成す る N C データ 作成装置に お け る 部品形状入力方 法に関す る 。
[0005] 背景技術
[0006] 複数のデー タ 入カス テ ツ プの各ス テ ツ プに応 じ て対話 画面 と 機能キ ー ( ソ フ ト キ ー) 画面を そ れぞれデ ィ ス プ レ イ 装置に表示 し 、 機能キ ー画面に お け る 所定の機能に 応 じ た機能キ ー ( ソ フ ト キ ー ) が押圧 さ れ る こ と に よ り 該機能に応じ た処理を実行す る と 共に 、 対話画面を参照 し て入力 さ れた デー タ を用いて N C プ ロ グ ラ ム を作成す る 自動プ ロ グ ラ ミ ン グ シ ス テ ム が あ る 。
[0007] か か る 自動プ ロ ダ ラ ミ ン グ シ ス テ ム は第 6 図を参照す る と 以下のス テ ツ プ
[0008] (1) 「 自動プ ロ グ ラ ミ ン グ 」 の実行を選択す る 第 1 ス テ ッ プ 、
[0009] (2) 入力すべ き データ 、 換言すれば次に実行すべ き デ一 タ 入 カ ス テ ツ プ を選択す る 第 2 ス テ ツ プ
[0010] (3) 素材の材質を選択す る 第 3 ス テ ッ プ 、
[0011] (4) 面粗 さ を設定す る 第 4 ス テ ッ プ
[0012] (5) 図面形式を選択す る 第 5 ス テ ツ プ、 (6) 素材形状 と そ の寸法を入力す る第 6 ス テ ッ プ 、
[0013] (7) 部品形状 と そ の寸法を入力す る第 7 ス テ ツ プ、 (S) 機械原点 と タ レ ッ ト 位置入力の第 8 ス テ ッ プ、
[0014] (9) 加工工程を選択す る 第 9 ス テ ッ プ 、
[0015] (10) 工具の選択 と 工具データ 入力の第 1 0 ス テ ジ ブ、
[0016] (11) 加工条件決定の第 1 1 ス テ ツ プ、
[0017] (12) 切削方向入力の第 1 2 ス テ ッ プ 、
[0018] (13) 切削範囲入力の第 1 3 ス テ ッ プ 、
[0019] (14) 同 じ工具で切肖 (Jす る領域の有無を入力す る 第
[0020] 1 4= ス テ ツ プ
[0021] (15) 工具通路の計算 ( N C データ 作成) の第 1 5 ス テ -y
[0022] - に従っ て 、 順次所定の設問画像 (対話画面) を デ ィ ス プ レ イ 画面に表示 し 、 該設問に応じて必要なデータ を オ ペ レ 一 タ を し て キ ー ボー ドか ら入力 さ せ、 最終的に入力 さ れ た 全デ ー タ を 用 い て N C プ ロ グ ラ ム ( N C デ ー タ ) を 作成す る よ う に な っ て い る 。
[0023] かか る N C デ一タ 作成装置の部品形状入カス テ ツ プ (第 7 ス テ ッ プ ) に お い て は 、 第 7 図に示す よ う に部品 形状要素の問い掛け文 ( E S = ) がデ ィ ス プ レ イ 画 面に表示さ れ る か ら 、 該問い掛け に応じて設計図面を み なが ら部品形状通 り にキ ーボ ー ド上に設け ら れた矢印キ — ( † , → , i , 一, ,, /, , , つ, G ) 及びネ ジ切 り キ ー 、 面取 り キ ー ( C キ ー ) 、 丸味付け キ ー ( R キ ー ) 、 溝切 り キ ー ( G キ ー ) 、 す み取 り キ ー を操作し て 部品形状を入力す る 。 そ し て 、 1 つ の部品形状要素を 矢印キ ー を用 いて入力す る 毎に該要素の寸法の問い掛け が表示 さ れ る か ら該問 い掛け に応 じ て設計図面力 > ら ひ ろ つ た寸法を入力す る と 、 デ ィ ス プ レ イ 画面に は形状要素 の記号 P F S と 共に 、 該形状要素の グ ラ フ ィ ッ ク 画像 P F G が描画 さ れ る 。
[0024] た と え ば、 个 、 →、 4 、 —、 、 ,ノ 、 K 、 で示 さ れ る 矢印キ ー を抻圧し て直線要素を入力す る と 、 該直線の 終点に お け る X座標値 ( X E ) 、 終点の Z 座標値 ( Z E ) 該直線が手前の形状要素に接す る か次の形状要素に接す る か、 Z 軸 と なす角度 ( A ) な ど の問い掛け 力;あ る か ら 該問い掛け に対 し て 図面上に記入 さ れて い る 寸法を入力 す る 。 た だ し 、 図面に所定の寸法が記入 さ れて い な い時 は ( た と え ば Z 軸 と な す角度) 入力す る必要は な い 。
[0025] 又、 ^) 、 で示 さ れ る 矢印キ ー を押圧し て 円弧を入力 す る と 、 円弧終点の X , Z 座標値 ( X E , Z E ) 、 円弧中 心の X , Z 座標値 ( X c , Z c ) 、 円弧半径 R 、 該円弧が 手前の形状要素に接す る か次の彤状要素に接す る かな ど の問い掛けがあ る 力ゝ ら 、 該問 い掛け に対 し て 図面上に記 入 さ れて い る 寸法を入力す る 。
[0026] 更に 、 C キ ーに よ り 面取 り を 入力す る と 面取 り 量の問 い掛け 力?あ り 、 ま た R キ 一に よ り 丸味付け を入力す る と 丸味付け の半径値の問い掛け があ る か ら 同様に寸法を入 力す る 。
[0027] そ し て 、 全形状要素の入力が完了すれば、 デ ィ ス プ レ ィ 画面に部品形状の全形状要素記号群 P F S と 全体の部 品形状図形 P F G が描画さ れ る こ と に な る 。
[0028] と こ ろ で 、 旋削加工等において は第 8 図(a)に示す よ う に全コ 一 ナ部 C 1 〜 C 5 に一定の面取 り あ る いは丸味付 け を付けた り 、 あ る いは第 8 図(b)に示す よ う に コ ー ナ部 の う ち全力 ド部 (凸部コ ー ナ) K 1 〜 K 3 に面取 り あ る い は丸 5^付け を付け た り 、 あ る いは第 8 図(c)に示す よ う に全隅部 S 1 〜 S 2 に面取 り あ る いは丸味を付け た り す る 場合があ る 。 かか る場合で あ っ て も 、 従来方法は各 コ ー ナで そ の都度 C キ 一 ま たは R キ ー を禅圧し て面取 り あ る いは丸味付け指定を行 っ て い る 。 こ の た め 、 部品形状 の入力作業が面倒と な る 問題があ る 。
[0029] 以上か ら本発明の目 的は コ ー ナ、 カ ド、 隅にお け る 丸 味付けや面取 り 指定を簡単に行え 、 部品形状入力の操作 性を向上で き る部品形状入力方法を提供す る こ と で あ る 発明の開示
[0030] 部品 コ ー ナ部の面取 り や丸味付け を何等考慮す る こ と な く 対話的に部品形状を入力す る 。 そ レ て 、 部品形状定 義終了後に コ ー ナ形状入力用 の対話画面を表示す る と 共 に、 互いに隣接す る形状要素のなす角度を計算し 、 各交 差角度 と設定角度を比較す る こ と に よ り 力 ド ま たは隅 と みなす交差位置を求めて お く 。 こ の状態で、 )全コ ーナ 部 ( 力 ド と 隅を含む) ま たは全力 ド部ま た は全隅部のい ずれの部分の形状を一括 し て定義す る のか、 及び(ii)形状 は丸味形状か面取 り 形状かが特定さ れ る と 、 予め設定 さ れて い る 寸法で あ っ て 、 特定 さ れた丸味形状 ま た は面取 り 形状を特定 さ れた コ ー ナ ( コ ー ナ全部、 カ ド全部、 隅 全部) に挿入 し て部品形状を入力す る 。
[0031] 図面の簡単な説明
[0032] 第 1 図は本発明方法を実現す る 自動プ σ グ ラ ミ ン グ機 能を備え た N C 装置の ブ π ッ ク 図、
[0033] 第 2 図は N C 装置に お け る C R T & M D I 装置の外観 図、
[0034] 第 3 図及び第 4 図は対話画面例で あ り 、 第 3 図は コ ー ナ形状一括入力画面、 第 4 図は 力 ド形状順次入力画面、 第 5 図は本発明の処理の流れ図、
[0035] 第 6 図及び第 7 図は従来の部品形状入力説明図、 第 8 図は従来方法の欠点説明図で あ る 。
[0036] 発明を実旌す る た め の最良の形態 第 1 図は本発明を 実現す る 自動プ ロ ダ ラ ミ ン グ機能を 備え た N C 装置の プ ロ ッ ク 図、 第 2 図は C R T & M D I 装置の外観図、 第 3 図及び第 4 図は コ ー ナ形状入力の対 話画面例、 第 5 図は本発明の処理の流れ図で あ る 。
[0037] 第 1 図に お いて 、 1 1 は 自動プ ロ グ ラ ミ ン グ部、 1 2 は N C 制御部、 1 3 は グ ラ フ ィ ッ ク デ ィ ス プ レ イ 装置
[0038] ( C R T ) 、 1 4 は キ ー ボ ー ド 、 1 5 , 1 6 は切替ュ ニ ッ ト で あ る 。 尚、 切替ュ ニ ッ ト 1 5 、 1 6 は説明の都 合上ス イ ツ チ で示 し て い る が実際に は ソ フ ト 処理で切 り 替え ら れ る よ う に な つ て い る 。
[0039] 自動 プ ロ グ ラ ミ ン グ部 1 1 及び N C 制御部 1 2 は マ イ ク ロ コ ン ピュ ータ 構成に な っ て お り 、 プ ロ セ ッ サ や制御 プ ロ グ ラ ム メ モ リ ( R O M ) や R A M を 内蔵し て い る 。
[0040] グ ラ フ イ ツ ク デ ィ ス プ レ イ 装置 1 3 と キ ー ボ ー ド 1 4 は第 2 図に示す よ う に一体に構成さ れ、 通常 C R T & M D I 装置 と 称さ れて い る 。 デ ィ ス プ レ イ 画面は、 第 1 図 に示す よ う に対話画面表示領域 1 3 a と ソ フ ト キ 一領域 I S b に分け られ、 ソ フ ト キ一領域に対応し て キ一 1 3 c , 1 3 e (第 2 図参照) · ♦ ♦ が設け られ、 該キ 一を 鉀圧す る こ と に よ り 対応す る ソ フ ト キ 一領域に表示さ れ て い る 機能を入力す る こ と がで き る 。 キ ー ボ ー ド 1 4 に お いて 、 1 4 a は N C モ ー ド Z自動プ ロ グ ラ ミ ン グ 乇 一 ド の選択キ一、 1 4 b はキ 一群で あ り 、 矢印 · 数値兼用 キ ーや C キ 一, R キ一 を含んで い る 。
[0041] 以下、 第 1 図乃至第 4 図を参照し つ 第 5 図の流れ図 に従っ て本発明にかか る部品形状入力処理を説明す る 。 尚、 予め コ ーナ部に挿入すべ き 面取 り 形状、 丸味形状の 寸法値や コ ー ナ と みなす角度 A s (隣接ブ ロ ッ ク のな す角 度 が A s U下の部分を コ 一 ナ と みなす) がパ ラ メ 一タ で 自動プ .ゲ ラ ミ ン グ部 1 1 の R A Μ に設定さ れて レ、 る も の と す る 。
[0042] キ ーボー ド 1 4 上のキ 一 1 4 a (第 2 図) を操作し て 、 切替ュ ニ ッ ト 1 5 、 1 6 を し て グ ラ フ イ ツ ク デ イ ス プ レ ィ 装置 1 3 と キ ー ボ ー ド 1 4 を 自動プ ロ ダ ラ ミ ン グ部 1 1 用 と す る 。 し か る 後 自 動 プ 口 ダ ラ ミ ン グ部 1 1 の プ ロ グ ラ ミ ン グ機能に よ り 、 第 6 図に示す従来方法の流れ と 同様に対話的に第 7 ス テ ツ プ迄の処理を行 っ て 、 コ ー ナ 部に お け る面取 り 形状や丸味形状を考慮 し な い部品形状 を入力す る 。 そ し て 、 第 7 ス テ ッ プに お い て 、 ソ フ ト キ — 「次のペ ー ジ 」 (第 1 図参照) が抻圧 さ れ る と コ ー ナ 形状入力処理ル ー チ ン が起動 し 、 自動プ ロ ダ ラ ミ ン グ部 1 1 の プ ロ セ ッ サ は l → i と す る ( ス テ ッ プ 1 0 1 ) 。
[0043] し 力、 る後、 プ ロ セ ッ サ は第 i ブ ロ ッ ク と 第 ( i + 1 ) ブ ロ ッ ク の形状要素 E L ; , E L i + 1 がな す交差角度 Α ; を 計算す る ( ス テ ツ プ 1 0 2 ) 。 た だ し 、 凸部 コ ー ナ (肉 部が出 っ 張つ て い る コ ー ナ ) の場合に は肉側の角度を A ; と し 、 凹部 コ ー ナ (肉部がへ こ んで い る コ ー ナ ) の場合 に は肉側で な い角度を A ; と す る 。
[0044] つ い で 、 角度 A , と 予め設定 さ れて い る 角度 A s と の大 小を比較し ( ス テ ッ プ 1 0 3 ) 、 A ; 〉 A s で あ れ ば第 i ブ ロ ッ ク と 第 ( i + 1 ) ブ ロ ッ ク の交差部を コ ー ナ と み な さ ず ( ス テ ッ プ 1 0 4 ) 、 A; ≤ A sで あれば交差部が 凸か凹か を判定 し ( ス テ ツ プ 1 0 5 ) 、 凸で あれば交差 部を コ ー ナ と みな す と 共に 力 ド部 と みな し ( ス テ ツ プ 1 0 6 ) 、 凹部で あれば交差部を コ ー ナ と みな す と 共に隅 部 と みなす ( ス テ ッ プ 1 0 7 ) 。
[0045] 全交差部に お い て上記 コ ー ナ の識別処理が終了 し たか ど う か を チ ェ ッ ク し ( ス テ ッ プ 1 0 8 ) 、 コ ー ナ識別処 理が終了 し て い な け れ ば i + 1 → i と し ( ス テ ツ プ 1 0 9 ) 、 以後ス テ ツ プ 1 0 2 以降の処理を繰 り 返す。
[0046] し か し 、 全交差部に お け る コ ー ナ識別処理が終了 し て レ、 れば自動プ ロ ダ ラ ミ ン グ 1 1 の プ ロ セ ッ サ は デ イ ス プ。 レ イ 装置 1 3 に は第 1 図に示すよ う に コ ー ナ形状入力用 の初期画面 1 3 a と ソ フ ト キ 一画面 1 S b を描画す る ( ス テ ツ プ 1 1 0 ) 。 尚、 初期画面 1 3 a を描画してか ら コ ー ナ識別処理を行 う よ う に し て も よ い 。
[0047] こ の状態で、 コ ー ナ全部に面取 り ま たは丸味付け を し たい場合に は オ ペ レ ータ は ソ フ ト キ一 「 コ ーナ全部」 を 抻圧し 、 カ ド全部に面取 り ま たは丸味付け を し たい場合 に は ソ フ ト キ 一 「か ど全部」 を抻圧し 、 隅全部に面取 り ま たは丸味付け を し たい場合には ソ フ ト キ一 「すみ全部」 を抻圧し 、 力 ド部に 1 つづつ面取 り あ る い は丸味の形状 入力する場合には ソ フ ト キ一 「か ど 」 を抻圧し 、 隅部に 1 つ づ つ同様に形状入力す る場合に は ソ フ ト キ一 「すみ」 を入力す る ( ス テ ッ プ 1 1 1 ) 。
[0048] ソ フ ト キ 一 「 コ ー ナ全部」 が押圧さ れれば、 プロ セ ッ サは第 3 図に示す よ う に全コ ー ナに 力 一 ソ ル C 1〜 C 4 を表示 し た コ ー ナ彤状一括入力画面を描画し ( ス テ ッ プ 1 1 2 ) 、 ソ フ ト キ 一 「 力 ド全部」 が抻圧さ れればプ ロ セ ッ サ は全力 ド部に カ ー ソ ル を表示 し た 力 ド形状一括入 力画面を描画し ( ス テ ッ プ 1 1 3 ) 、 ソ フ ト キー 「すみ 全部」 が押圧さ れれば全隅部に 力 一 ソ ル を表示し た隅形 状一括入力画面を描画す る ( ス テ ッ プ 1 1 4 ) 。
[0049] 形状一括入力画面には面取 り 形状あ る い は丸味形状の 寸法 (丸味を揷入す る場合に は半径 と な り 、 面取 り を挿 入す る 場合には面取 り 量 と な る ) が表示さ れて い る か ら 、 該寸法で よ いか ど う か を オ ペ レ ー タ は判断 し ( ス テ ッ プ 1 1 5 ) 、 寸法を修正し た ければキ ー ボ ー ド 1 4 よ り 修 正寸法を入力す る ( ス テ ツ プ 1 1 6 ) 。 尚、 修正 さ れた 寸法値が代わ っ て表示 さ れ る 。
[0050] 5 し か る 後、 カ ー ソ ル で指示 さ れた交差部に面取 り を挿 入す る ので あ ればオ ペ レ ー タ は ソ フ ト キ 一 「 C 」 を押圧 す る 。 こ れ に よ り プ ロ セ ッ サ は 力 一 ソ ル 力 ί旨示す る コ 一 ナ部に表示 さ れて い る 寸法を有す る 面取 り 形状を挿入す る ( ス テ ッ プ 1 1 7 〜 1 1 9 ) 。
[0051] 10 —方、 カ ー ソ ル指示部に丸味 ( コ ー ナ R ) を挿入す る ので あ れ ばオ ペ レ ー タ は ソ フ .ト キ 一 「 R 」 を押圧す る 。 こ れ に よ り プ ロ セ ッ サ は 力 一 ソ ル 力 指示す る コ ー ナ部に 表示 さ れて い る 寸法半径を有す る 丸味を挿入す る ( ス テ
[0052] 、ジ プ 1 2 0 〜 1 2 2 ) 。
[0053] 15 尚、 面取 り も 丸味も 一括入力す る 必要がな け ればソ フ ト キ 一 「打ち 切 り 」 を押圧す る ( ス テ ツ プ 1 2 3 ) 。 以上の操作で全 コ ー ナ部あ る い は全 力 ド部 あ る い は全 隅部に所定の形伏を入力すれば、 以後ス テ ツ プ 1 1 降の処理が繰 り 返 さ れ る 。
[0054] 20 一方、 ス テ ツ プ 1 1 1 で ソ フ ト キ 一 「か ど 」 が押圧さ れれ ば プ ロ セ ッ サ は第 4 図に 示す よ う に最初の 力 ド部に カ ー ソ ル C S を表示 し た 力 ド形状順次入力画面を描画す る ( ス テ ッ プ 1 2 4 ) 。
[0055] し か る 後、 オ ペ レ ー タ は 力 一 ソ ノレ シ フ ト の ソ フ ト キ 一 つ ς 「 力 一 ソ ノレ † 」 ま た は 「 力 一 ソ ル i j を抻圧 し て所定の カ ド 部 に カ ー ソ ル を位置決めす る ( ス テ ッ プ 1 2 5 ) 。 尚、 ソ フ ト キ 一 「 力 一ソ ノレ † 」 が押圧さ れ る毎に 力 一ソ ル は 1 つ前の 力 ドに位置決め さ れ、 「 力 一 ソ ル 4 」 が押 圧さ れ る毎に カ ー ソ ルは 1 つ後の カ ド部に位置決め さ れ る 。
[0056] 力 ド彤状順次入力画面に は面取 り あ る い は丸味の寸法 が表示さ れて い るか ら 、 該寸法で よ いか ど う かをォ ペ レ —タ は判断し ( ス テ ツ プ 1 2 6 ) 、 寸法を修正し たけれ ばキ 一 ボ ー ド 1 4 よ り 修正寸法を入力す る ( ス テ ツ プ 1 2 7 ) 。 尚、 修正された寸法値が代わ っ て表示さ れ る 。
[0057] しかる後、 ソ フ ト キ一 「 C 」 ま たは 「 R 」 を抻圧すれ ば ( ス テ ッ プ 1 2 8 ) 、 プ ロ セ ッ サ は 力 一 ソ ル で指示 さ れた カ ド部に表示さ れて い る寸法を有する面取 り 形状ま たは丸味形状を挿入し ( ス テ ツ プ 1 2 9 ) 、 カ ー ソ ル C S を次の カ ド部に位置さ せ る ( ス テ ッ プ 1 3 0 ) 。
[0058] オ ペ レータ は、 力 ド形状順次入力画面に よ り 別の 力 ド に形状を入力する 必要があ る かを判断し 、 あればス テ ッ ブ 1 2 5 以降の処理を繰 り 返し ( ス テ ツ プ 1 3 1 ) 、 入 力す る必要がなければソ フ ト キ一 「画面戻 り 」 を押圧し ( ス テ ツ プ 1 3 2 ) 、 以後ス テ ツ プ 1 1 0 以降の処理を 繰 り 返す。
[0059] 又、 ス テ ツ プ 1 1 1 に お レ、 て ソ フ ト キ 一 「 す み 」 が押 圧さ れればプ ロ セ ッ サは最初の隅部に カ ー ソ ル を表示し た隅形状順次入力画面を描画す る ( ス テ ツ プ 1 3 3 ) 。
[0060] し 力 る後、 才 ペ レ 一 タ は 力 一 ソ ル シ フ ト の ソ フ ト キ 一 「 力 一 ソ ル † 」 ま た は 「 力 一 ソ ル ' i 」 を押圧し て所定の 隅部に カ ー ソ ル を位置決めす る ( ス テ ッ プ 1 3 4 ) 。
[0061] 隅形状順次入力画面に は面取 り あ る い は丸味の寸法が 表示 さ れて い る か ら 、 該寸法で よ いか ど う か を オ ペ レ ー タ は判断し ( ス テ ッ プ 1 3 5 ) 、 寸法を修正 し た ければ キ ー ボ ー ド 1 4 よ り 修正寸法を入力す る ( ス テ ツ フ。 1 3 6 ) o
[0062] し か る 後、 ソ フ ト キ 一 「 C 」 ま た は 「 R 」 を抻圧すれ ば ( ス テ ッ プ 1 3 7 ) 、 プ ロ セ ッ サ は 力 一 ソ ル で指示 さ れた隅部に表示 さ れて い る 寸法を有す る面取 り ま た は丸 味を挿入 し ( ス テ ッ プ 1 3 8 ) 、 力 一 ソ ル を次の隅部に 位置 さ せ る ( ス テ ッ プ 1 3 9 ) 。
[0063] オ ペ レ ータ は 、 隅形状順次入力画面に よ り 別の隅に形 状を入力す る 必要があ る かを判断 し 、 あればス テ ツ プ 1 3 4 以降の処理を繰 り 返 し ( ス テ ッ プ 1 4 0 ) 、 入力す る 必要力 Sな け ればソ フ ト キ 一 「画面戻 り 」 を抻圧し ( ス テ ツ プ 1 3 2 ) 、 以後ス テ ツ プ 1 1 0 以降の処理を繰 り 返す。
[0064] 尚、 全コ ー ナ形状の入力が終了すれば初期画面 (第 1 図参照) に お い て 、 ソ フ ト キ ー 「次のペ ー ジ 」 を抻圧 し て 次の対話画面を描画 し ( ス テ ツ プ 1 4 1 ) 、 以後 自動 プ ロ グ ラ ミ ン グ処理を継続す る 。
[0065] 以上本発明に よ れば、 コ ー ナ に お け る 面取 り 形状や丸 味形状を考慮す る こ と な く 部品形状を 入力 し 、 し か る 後 コ ー ナ全部あ る い は 力 ド全部あ る い は隅全部の面取 り 形 状あ る いは丸味形状を一括し て定義す る よ う に構成し た か ら 、 コ ー ナにおけ る 丸味付け指定や面取 り 指定を簡単 に行え 、 部品形状入力の操作性を向上す る こ と がで き る
权利要求:
Claims

請求の範囲
1 * 矢印キ ー を用 いて部品の形状要素を入力す る と 共 に 、 各形状要素を特定す る た め の数値を入力す る こ と に よ り 部品形状を特定 し 、 該特定 さ れた部品形状通 り に加 ェす る N C デー タ を作成す る N C デー タ 作成装置に おけ る部品形状入力方法に お いて 、
部品彤状定義終了後に コ ー ナ形状入力用 の対話画面を デ ィ ス プ レ イ 装置に表示す る と 共に 、
互い に隣接す る 2 つ の形状要素のな す角度と 設定角度 と を比較 し て カ ド ま た は隅 と みな す交差位置を全て求め て お き 、
全 コ ー ナ部 ま た は全 力 ド部 ま た は全隅部のいずれの部 分の形状を一括 し て定義す る のか、 及び形状は丸味形状 か面取 り 形状かが特定 さ れ る と 、 予め設定 さ れて い る 寸 法で あ っ て 、 前記特定 さ れた丸味形状 ま た は面取 り 形状 を特定 さ れた全 コ ー ナ部 ま た は全 力 ド部ま た は全隅部に 挿入 し て部品形状を定義す る こ と を特徵 と す る部品形状 入力方法。
2 , カ ド部及び隅部は コ ー ナで あ る こ と を特徵 と す る 請求の範囲第 1 項記載の部品形状入力方法。
3 * 凸部 コ ー ナ に お いて 、 素材肉側の角度が設定角度 以下の と き カ ド部 と し 、 凹部 コ ー ナ に お いて肉側で な い 角度が設定角度以下の と き 隅部 と す る こ と を特徵 と す る 請求の範囲第 1 項記載の部品形状入力方法。
4 ♦ 前記 コ ー ナ形状入力用 の対話画面は入力 さ れた部 - li - 品形状画像 と 、 全コ ー ナ部、 全力 ド部、 全隅部を入力 さ せる た め の ソ フ ト キ 一画像 と を含む こ と を 徵 と す る請 求の範囲第 1 項記載の部品形状入力方法。
5 ♦ 全コ ー ナ部、 全力 ド部、 全隅部のいずれの部分の 形状を一括して定義す る かが指示 さ れ る と 、 該指示 さ れ た部分の全交差位置を 力 一 ソ ル で表示す る と共に 、 予め 設定さ れて い る形状寸法値を表示す る こ と を特徵 と する 譆求の範囲第 4 項記載の部品形状入力方法。
6 * 前記形状寸法値は変更可能で あ る特許請求の範囲 第 5 項記載の部品形状入力方法。
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优先权:
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